9月4日、千住介護福祉専門学校で協議会新入介護職員6カ月研修を実施し、3人の介護職員が参加しました。
6ヶ月の間に実感した得意・不得意の介護技術の知識について共有し、苦手な介護技術を復習しました。
講義では、「摂食嚥下と食事姿勢」について学習し、実際にベッド上での嚥下について体験をしました。
参加者から「実際に体験してみてどの姿勢が利用者様にとって良いのかを理解することができた」、「人によって飲み込みやすい姿勢が違うため、その人に合った姿勢を確認しながら行いたい」と感想が寄せられました。
最後に参加者が大切にしていきたい介護観を語っていただき、「自立支援を大切にしていきたい」、「安心・安全の支援をしたい」などの思いを確認して研修を終えました。
協議会介護教育委員会



