
4月7日(火)、「新入事務・介護職員合同節目研修(入職時)」が曙会館1階会議室で開催され、新卒事務・介護職員あわせて9名が参加しました。
この研修は「医療介護の基礎知識」と「社会人として働くうえで大切なこと」を1日かけて学ぶ、入職直後の節目研修です。
午前中は事務・介護それぞれで研修を行った後、合同となり「認知症の基礎知識」をテーマに学びました。
認知症の症状や種類だけでなく、ご本人の気持ちに寄り添う視点や、関わり方の工夫についても丁寧な解説があり、参加者は熱心にメモを取っていました。
午後の「虐待防止研修 ~感覚麻痺・不適切ケアの芽を摘む~」では、
・虐待が起こる背景
・「忙しさ」に慣れてしまうことによる感覚の麻痺
・小さな不適切ケアの段階で気づき、チームで声をかけ合う大切さ
などを学びました。
「働く上で大切なこと」では、社会人としての基本姿勢や、チームで働くうえでのコミュニケーション、報告・連絡・相談のポイントなどを確認。
利用者様に対してだけでなく、一緒に働く仲間への配慮もプロの介護職の大事な仕事です。
午後後半は、「接遇・電話応対」です。
表情や姿勢、言葉づかい、電話での名乗り方や保留の方法など、医療・介護の現場で求められる接遇マナーを学びました。
そして、最後に「今日のまとめ、決意表明」。参加した9名それぞれが、今後の目標を一言ずつ発表しました。
今回の節目研修は、現場に出る前に「医療介護の専門性」と「社会人としての基礎」を総点検する一日となりました。
参加した新入職員は、各事業所で先輩職員の指導を受けながら、少しずつ実践を積み重ねていきます。
今後もこうした研修を通じて、新人が安心して成長していける環境づくりに取り組んでいきます。
協議会介護教育委員会