風船をふくらませ、新聞紙を何重にも貼り付け丈夫にしてから、その上に折り紙を張りだるまを作りました。
新聞紙や折り紙を切る作業、貼り付ける作業と分担し、協力してもらいながら紅白のだるまが完成しました。
新聞や折り紙を切る作業、風船に貼り付けていく作業ともにまだ何ができるのかわからないご利用者様は「これ、なんだろう?」と不思議な顔をしながら作っていました。
だるまの目もご利用者様に入れてもらい、だるまのお腹にも今年の1文字、もしくは来年へ向けての1文字を入れてもらいました。かばらデイで飾るだるまには「増」「加」の文字を入れて頂きました。
かばらデイで楽しい出来事が増えますように。ご利用者様の満足が増えますように…と願いをこめています。